片付けレベルが低い私が「自分視点」の片付け法を試してみた結果
こんにちは😊
いよいよ復職が近づいてきました。
復職までにやりたいことの一つが「快適なお部屋づくり」。
仕事が始まるとバタバタして物を整理したり本格的に掃除したりできないので、育休中に出来る限り断捨離してすっきりしたい!!
ただ、私片付けって本当に苦手なんです。
部屋が散らかってきてストレスがピークに達すると、すごい勢いで片づけて一時的に綺麗になるのですが、また数日で元通り。。
そんな中「ライフオーガナイズ」という物の整理ではなく思考の整理から始める片付け法について学ぶ機会がありました。
「生活をする上でストレスとなっていることは?」を考え、ストレスをなくすための仕組みづくり(すぐに元に戻らない方法)をしました。
「自分が最もストレスになっているところは?」から始めることで、とっても小さな工夫で大きな快適が得られました!!
今回は私が行った、「自分の心」を起点にした片付けについて書きたいと思います。
これまで色々な片付け術を試したけどしっくり来ていないという方、片付けが苦手という方、読んでいただけると嬉しいです♪
①自分のストレスとなっている場所は?
さぁ片づけようと思ったとき、どこから手を付けますか?
私は物がたくさん詰め込んである小ダンスとクローゼットを整理したいなぁと常々思っていました。
しかし「物」ではなく「自分」起点で「ストレスに感じているところは?」を考えてみると、気になるのは全く別の場所でした!
私の場合はダイニングテーブルの上と床。
ダイニングテーブルの上にはいつも、届いた郵便物や手帳が置いてあり、1/4ほどが埋まっている状態。ご飯を食べるときには避けながら料理を並べるのがストレスになっていました。
また、我が家のリビングにはソファーやハンガーラックがないこともあり、帰ってきた後の床には子供たちが脱いだコートやカバンがずらり。
移動するときにつまずくこともありストレスになっていました。
物ではなく「自分」視点でストレスになっている場所を考えることで、本当に片づけるべき場所が見つかりました!
②無理のない仕組みづくり
自分のストレス部分は見つかりましたが、一時的に片づけてもまた元に戻るのはわかっています。
元に戻さないためにいかに「無理のない仕組づくり」が大切です。
まずはダイニングテーブルに置く用の小さめの書類入れを買い、週に一度片付けをすることに。
ダイニングテーブルには置かない!すぐに片づける!というルールにするのは簡単ですが「無理のない目標」が大事だと思いました。
床置き対策には「空間を活用」すべくポールハンガーを買いました。
書類はとりあえず書類入れに。
バックやコート、手帳など細々したものも全てポールハンガーに。
たったこれだけのことですが「平面」が圧倒的に増えたことでとても快適に過ごせるようになりました。
(レベル低すぎですみません(汗))
③自分視点の片付けをして気付いたこと
自分視点の片付けをして私が感じたメリットは以下の通りです!
・物視点では気付かなかった「本当に片付けるべき場所」に気付いた。
・ほんの少しの労力でとっても快適になった。
物視点だと、つい物が多い場所から手をつけたくなりますが、一生懸命捨てても快適にならなかったという経験はありませんか?
例え物が多くても、それが自分のストレスになっていないのなら、その状態が理想の状態なのかもしれません。
今回「自分のストレスとなっている場所は?」から考えることで、改めて自分の理想の状態を描き、近づけることができました。
また、今回私がしたことは、書類入れを100円ショップで買ったことと、ポールハンガーをAmazonでぽちっとしただけ。
その数分の時間だけで、お部屋がうんっと快適になりました。
自分のストレス源を見極め、対処することが快適なお部屋づくりの近道なんだと改めて感じました!!
おわりに
今回は、私が行った「自分視点」の片付けについてご紹介しました。
片付け術などはたくさんありますが、片付けレベルの低すぎる私にはハードルが高かったり続かなかったり。
今回「片付ける」ことを目標とするのではなく「ストレスを取り除く」を目標とすることで、最初に手を付けるべき場所を見つけられた気がします。
部屋を快適にしたいけど、片付けが苦手という方は是非試してみていただけると嬉しいです☺
ここまで読んでくださりありがとうございました~♪